群馬支部

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支部の現状

2023年は約3年間の自粛の後、やっと以前のような活動が出来るようになりましたが、連絡の取れる方、会費を納めて下さる方の減少が課題となっています。初心に戻ってこまめに支部会員の皆さんと連絡を取り、活動を盛んにしたいと思っています。

行事報告&予定

令和5年9月10日

豊田園で群馬ご出身の今井由美子教授をお迎えし、英語英文学会を行いました。校友会の方を含め7名参加しました。

令和5年10月14日

新島学園40周年記念式典・講演会に出席しました。

令和5年10月21日

例年どおり同窓会バザーへハラダの群馬限定ラスク(キャラメルショコラ)をお送りました。

令和5年10月22日

マリエール高崎で、4年ぶりの令和5年度同志社同窓会群馬支部総会を、校友会と合同で講演会・懇親会を行いました。今回は、同志社同窓会長の南野紫乃様、同志社女子大学広報部長兼現代社会学部社会システム学科教授の谷直之様、同窓会東京支部長の吉井啓子様をお迎えし、参加者は来賓の方を含め11名でした。

総会では、南野会長は各支部で総会が行われ始めたことや11月12日のリユニオンなどの同窓会年間行事について話され、谷広報部長は2026年の大学創立150周年に向けての取り組みや「THE 日本大学ランキング2023」において同志社女子大学が西日本の私立女子大学でトップにランクインしたことなどを説明され、吉井東京支部長からは霊南坂教会で行われる「賛美歌を楽しむ会」にお誘いいただきました。例年通りの活動報告、会計報告、会計監査を行った後、群馬支部恒例の「皆様一は言ずつ」では、出席者全員が久しぶりの近況を語り合いました。
講演会は、校友会総会にご出席の同志社大学の植木朝子学長が「『梁塵秘抄』の世界-平安時代の流行歌-」というお話しをされました。以前の大河ドラマで知られることとなった「遊びをせんとや生まれけむ・・・」という歌についての解釈の仕方や、澄み切った声で歌われた今様の一節など、非日常の古典の世界に浸ることが出来ました。
懇親会ではお料理をいただきながらのおしゃべりや、新会員や初参加者のスピーチ・景品抽選会で大いに盛り上がりました。

令和6年3月2日

マリエール高崎で、校友会・同窓会合同の「第9回春の集い」を行いました。髙橋貞春様と糸賀のぶ子様の「クラリネットとピアノのコンサート」の後、懇親会が行われました。初参加の方があり、嬉しいことでした。

「新島襄研究会」

群馬支部では校友会の皆さまとご一緒に月に一度「新島襄研究会」を行っています。各々が毎年1回、新島襄や同志社に関連のあることを調べ発表しています。自身の興味のある内容深く掘り下げ何年にもわたり発表をされる方もあります。毎年東京新島研究会からゲストをお迎えしてお話を聞いたり、東京への日帰り研修旅行もあります。
また平成5年6月には、同志社女子大の卒業生ルームで山下智子先生(元群馬新島研究会顧問)の教授就任お祝いの会を開いた後、吉野・奈良ヘの研修旅行を実施ししました。。
研究会は基本的に毎月第3土曜日高崎教会で行っています。ご興味のある方は支部長の豊泉正子(027-322-3166)までご連絡ください。

お知らせ

2024年度総会・講演会・懇親会は、9月29日(日)を予定しています。詳しくは夏にお送りする「支部総会開催のご案内」をご覧ください。お知らせが届かない方がいらっしゃいましたら、支部長の豊泉正子(027-322-3166)までご連絡ください。皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています。

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