今回の特集は「女子教育における寮の役割の変遷―思い出とともに―」と題して、同志社女子大学学生支援課岸課長、元同志社女子中高校長森一郎先生、寮で生活されている在学生、在学時に寮生活を送られた同窓会員からご寄稿いただきました。国内の会員の皆様のお手元には、5月末~6月初旬に届く予定です。今年も母校と繋がる一冊としてご覧ください。
]]>同志社幼稚園、女子中高で花の日礼拝を守られ、お花を届けて下さいました。
<同志社幼稚園>
<女子中高>
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ドイツ、フランス、イギリスの同窓会員の皆様へ
女子部構内のキングサリ
同窓会館のハナミズキ
ミス・デントン記念碑の傍の「デントンすみれ(西洋ニオイスミレ)」
]]>晃洋書房(2021年9月)
甲南女子大学教授の米澤泉さん(女子中高卒業生)が甲南女子大学馬場伸彦教授との共著による新刊『奥行きをなくした顔の時代』(晃洋書房)を出版されます。
『会報』61号の特集「コロナ禍から未来に向かって」にご寄稿いただいた川 恵実さんの著書『告白 岐阜・黒川 満蒙開拓団73年の記録』をご紹介します。NHKディレクターの川さんがNHK ETV特集取材班との共著で出版されたフォトルポルタージュです。
かもがわ出版(2020年03月)
そろそろ同窓会員の皆様のお手元に届きはじめています。
読みどころのご紹介
・「特集」は「コロナ禍から未来に向かって」をテーマに、女子大学看護学部の岡山寧子先生をはじ め、先生にご紹介いただいた看護学研究科の院生お二方、新卒として現場に出られた方、その他、医療、福祉、報道の各分野に従事されている同窓生の方々にご寄稿いただきました。
・「パイプオルガンと共に」は、女子大学名誉教授で元同窓会会長の鴛淵紹子先生のインタビューを掲載しております。
・「懐かしいあの先生は今」は9年ぶりの企画で、女子大学、女子中高をご退職された先生方にご寄稿いただきました。
・「支部だより」では長年、支部長をされている方々にこれまでのご経験談をご寄稿いただきました。クローズアップは札幌支部、奈良支部、沖縄支部です。各支部からの報告では、近況に加えてご当地の名所や同志社ゆかりの地の紹介をされる支部もあり、誌面上で旅行気分が味わえます。
・「ゆめ広場」のページ内に「ゆめ画廊」のコーナーが新たに設けられました。会員の皆様が長年、親しみ習得された趣味の「絵画、書、工芸、写真」などを誌面を「画廊」に見立てて展覧会の趣向でご紹介しています。前号にてプレ展示と募集をし、今回61号には様々なジャンルの作品をお寄せいただきました。見ごたえのあるページになっています。また、次号に向けて「ゆめ画廊」の作品の投稿を募集しています!詳細は『会報』61号をご覧ください。
昨年度Facebook、HPなどでご支援をお願いした「コロナ禍による困窮生徒・学生奨学金のための募金」のご報告も掲載しています。母校と繋がる一冊としてお楽しみ下さい。
写真(下)は整備が完了した「ミス・デントン記念碑」です。女子大今出川校地の整備完了に伴い、デントン先生の記念碑周辺も整いました。同窓会では記念碑プレートを設置し、デントン先生ゆかりのニオイスミレを植えました。『会報』61号に写真と共に詳細を掲載しています。会報掲載当時の写真では植えられて間もなかったスミレが立派に育っています。
先週金曜日に咲きはじめ、今週には満開になりました。
]]>2020年9月29日(火)、2020年度第3回常任幹事会において、元同窓会副会長 阪田美枝さん(32高)に「和紙のご縁に導かれて」と題してご講演いただきました。
この度、同窓会館のロビーのカーペットが新しくなりました。これまでとはがらりと色調が変わり、深い赤色に同志社カラーの紫色が散りばめられています。カーペットと同時に階段のフロアリュームも新しくなり、段差が見え易く安全になりました。
会館が気持ちの良い和やかな雰囲気となり、多くの同窓生が来て集う交流の場となるように期待しています。
(写真 上:新しくなったカーペットと階段 下:以前のカーペットと階段)
同志社同窓会会員の皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。この度『同窓会報Do handsome』60号を2020年5月25日に発行いたしました。皆様のお手元に届いておりますことと存じます。
<海外在住の同窓会員の皆様へ>
今般の新型コロナウイルス感染症の世界的まん延に伴い、各国・地域で、国際郵便物の受入停止等の措置が取られていることおよび、日本との間で発着する航空機が大幅に減便・運休となり、輸送ルートが途絶えていることから、4月2日(木)から当分の間、一部の国際郵便物の引受けは一時停止されています。6月5日(金)からは、一部の引受けを再開されていますが、世界的な航空機の減便等により、お届けに遅延が生じる可能性が高いとのことです。
同窓会では、一斉に配送の目途ができるまでは、韓国、台湾以外の地域の発送を見合わせておりますので、大変ご迷惑をおかけしますがご理解、ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
野村芳雄先生のお嬢様、野村昌代様から、野村芳雄先生作曲 合唱曲集発行のお知らせを頂きました。
昨年秋、12月に催される同志社同窓会東京支部主催の《讃美歌を楽しむ会》に、父が作曲した歌曲と「同志社ワルツ」を歌うようにとのお話があり、《讃美歌を楽しむ会》では沢山のクリスマスの讃美歌と共に「同志社花の歌」も歌われる事を知り、この歌については以前から気になる箇所があるので見直しを始めておりました。そして現在は歌われていない「同志社ワルツ」の楽譜を掘り起こし、校訂作業を進めて行く中で、この2曲をキチンとした楽譜にして出版しようと思っていた所へ、今年になって元女子中高音楽教諭・三好三恵子さんから7月7日の同窓会総会の礼拝で父作曲、新島襄の和歌「いしかねも 透れかしとて ひと筋に 射る矢にこむる 大丈夫の意地」を歌いたいので女声合唱譜と伴奏譜を送って欲しいと言われ、早速編曲しました。そうこうして行く内にあれもこれもと女子中高で歌われる曲の数が増え、7曲を纏めての合唱曲集発行の運びとなりました。
7月7日は7年前(2011年)に亡くなった父の命日であり、お話を伺った時は余りの巡り合わせにビックリしました。その後に気付いたのは、楽譜の表題が<7つの花束>と、「7」づくしである事に益々驚きました。
女子中高出身の人もですが、同志社に関係する人にも合唱曲集を手に取って歌って頂ければ、との思いで発行予告のチラシを送らせて頂きました。もしお知り合いで女子中高在学生や卒業生の方をご存知でしたら是非ご紹介お願いしたいと存じます。チラシは沢山用意しておりますので、追加のご要望がありますならばどうぞ遠慮なくお申し出下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。
2018年5月𠮷日
野村昌代
]]>本年度の『同窓会報 56号』が、皆様のお手元に届いておりますことと存じます。
表紙は、同窓生よりご寄贈いただきました栄光館のシャドーボックスです。
(制作:シャドーアートスタジオ講師・中川五尾様 原画:元同志社中学校教諭・谷川修三先生)
表紙裏には、3月に竣工されました女子中高新校舎「希望館」食堂壁面の陶板「種まく人」(同窓会寄贈)、
8月に竣工されました女子大学新校舎「新和館」壁面の陶製「西洋匂いすみれ」の写真を掲載しました。
特集では、「戦時中の同志社女子部」と題して、当時の高等女学部・女子専門学校にて学ばれた同窓生の方の体験をお伝えしております。
トピックスでは、昨年行われました新島襄ボストン・アーモスト渡航150周年記念ツアーのご報告、
女子大学看護学部見学会のご報告を掲載しております。
支部だよりは今回、ほとんどの支部からご報告をいただき、ボリュームもたっぷりでお届けしております。
新コーナー「ゆめ歌壇」には、詩情やアイデア・ユーモアにあふれた作品を多数お寄せいただきました。
ひきつづき、ご応募をお待ちしております。
本年度の『同窓会報 55号』が間もなく皆様のお手元に届きます。
「表紙」は昨年度の女子中学校3年生の作品です(黎明館から見た栄光館)。
55号から同窓会報に副題―Do Handsome―がついたのはお気づきでしょうか?
新島襄が婚約した八重さんの事を紹介する手紙の中に「She is a person who does handsome」という言葉があります。美しい行いをする人、に私たちもこのような生き方ができればという意味を込めました。
「特集」は近年注目されている「女子力」をとりあげました。活躍している同窓生をご紹介しています。
また、次号56号より「ゆめ歌壇」のコーナーを新設します。川柳・俳句などご応募お待ちしております。
栄光館前のカタルパの花が開花しました。
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栄光館前の「カタルパ」に白い蕾がつきました。
徳富蘇峰ゆかりの花「カタルパ」については、間もなくお手元に届く『会報55号』をご覧ください。
]]>同志社同窓会120周年記念行事が、2013年10月14日の京都新聞に掲載されました。
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2013年6月20日・26日、同志社同窓会では紫苑会一日講習会として着付体験講座を実施いたしました。
ご自身も同窓生でいらっしゃる大森富士子先生から、着物についての簡単なご説明をいただき、いよいよ着付にチャレンジ!
着物の着方から、手ずから丁寧に教えてくださいました。
ポイントを押さえることで、仕上がりが全然違うんですね。
前で結んで…くるっと回転!
今回教えていただいた帯結びは、文庫と貝の口でした。
「楽に着るコツを抑えることによって、普段から気軽にどんどん着物を着ていただきたい」と仰っていました。
まずは祇園祭で成果を発揮したいところです。
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]]>2012年11月6日の朝日新聞【京都版】に『新島八重 ハンサムな女傑の生涯』が大きく紹介されました。
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2012年10月9日、今出川キャンパスにおいて、栄光館改修 シャンデリア奉献式が行われました。
栄光館は1932年に同志社女学校の校舎として完成しました。同志社女子部の教育にその生涯を捧げた宣教師ミス・デントンの積年の願いの結実でした。
今回の改修工事で、シャンデリアが、竣工当時の葡萄の形を模したような形に復元されました。
本日、同志社同窓会阿部登茂子会長から、1千万円の寄付目録を同志社女子大学加賀裕郎学長に贈呈しました。
ファウラーチャペルは空調が整い、また地下には、パウダールームが併設された美しく清潔なトイレができました。
ぜひお立ち寄りください。
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